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au版iPhone 6sのSIMロック解除は分割の支払いが残っていても可能

Apple Apple-iPhone

unlocking_iphone6s

僕は制限されることが嫌いだ。 確かに社会や組織を円滑に運用するためのある程度のルールや制限はあって然るべきだが、個人の利益を著しく害する制限は無い方がいい。 中でも嫌いな制限トップ3に入るのが「SIMロック」。 自分でお金を出して買った端末なのに、なんでキャリアに縛られなきゃいけないんだ!ってね。

でも1年くらい前からこの制限を撤廃するような動きがある。 具体的には、2015年5月以降に発売された機種は購入から半年経過するとSIMロックの解除ができるようになっている。 僕は2015年10月のはじめにau版iPhone 6sを購入しているので、今月に入って「購入後180日」のルールはクリアしていた。 auのSIMロック解除に関する説明によると、SIMロック解除のための条件は以下の3つ。

■ 2015年5月以降に新たにauで発売されたSIMロック解除機能対応のスマートフォン/タブレット/Wi-Fiルーターなどであること。
■ 機種購入日から180日以上経過している機種であること。
■ ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと。

てっきり勘違いをしてしまっていたのだが、解除の条件には「残債の支払いが完了していること」というものはない。残債の残っているiPhone 6sで実際にやってみるとすんなりと解除できてしまったので紹介しておきたい。

オンラインで無料で手続きできる

auの契約が残っていればオンラインで簡単にしかも無料でSIMロックが解除できる。 契約が残っていない場合はauショップまで出向いて¥3,240が必要だ。

まずは以下のサイトで自分のiPhoneがSIMロック解除の対象かどうか確認してみよう。 IMEIはホーム画面から 設定 > 一般 > 情報 で確認できる。

SIMロック解除の可否判定 | auお客さまサポート

IMEIを入力して判定ボタンを押すと下のような判定結果が出る。 僕のiPhoneは解除済なのでその旨が表示されているが、解除可能な場合は○になる。

判定結果

判定結果が○だったらauお客様サポートから解除申請をしよう。 まずは自分のau IDでログイン。

auお客さまサポート

「操作・設定・トラブル」タブの「SIMロック解除の手続きをする」をクリック。

SIMロック解除の手続き

暗証番号を入力した後、該当機種にチェックを入れて手続きを進めよう。

機種選択画面

あとはアンケートに答えて画面の指示に従うだけだ。かんたん!

続いてiPhone側で操作が必要

auのサイトで申し込みをして完了というわけではない。 続いてiPhone側での操作が必要だ。 詳しくはAppleのサポートページにまとめられているので参考にしたい。

support.apple.com

すでに切り替え先のSIMをもっている場合はSIMを入れ替えてApple IDでログインするだけで済む。しかし切り替え先のSIMをもっていない場合はちょっと厄介で、いったんiTunesでバックアップした後復元しなければならない。

これだけでiPhoneのSIMロック解除は完了だ。 やってみるとなんとも呆気ない。

なぜSIMロックを解除したのか

ここからは完全に余談。 僕はメイン回線にドコモのXperia Z3、サブ回線にauのiPhone 6sを使っていた。 いわゆる「2台持ち」だ。 しかしながらメインのXperiaのバッテリーが膨張してパネルが浮いてしまい、それに気づかずにお風呂で使ってしまった。 ちなみにお風呂Xperiaに関する記事は以下。

www.starrrrr.com

ドコモショップで聞いてみたところ、バッテリーの交換は受付可能だが水没反応があった場合一切の修理ができずに戻ってくるらしい。 補償サービスにも入っていなかったのでさくっと交換してもらうこともできず、これからどうしようか迷っていた。

そもそも僕が2台持ちを始めた経緯は2010年のiPhone 4の時代まで遡る。 当時はソフトバンクしかiPhoneを取り扱っておらず、メイン回線をドコモから移したくなかった僕はドコモのガラケーソフトバンクのiPhone 4という組み合わせで2台持ちを始めた。 当時このような組み合わせで2台持ちをしていた人は結構いたと思う。

6年の月日が流れ、ガラケーはXperiaに取って代わり、ドコモでもiPhoneを扱うようになった。 そろそろ2台持ちをやめてiPhoneに一本化したいと思っていたところだ。 さらに背中を押してくれたのはケータイクレジット「iD」がMVNO回線にも開放されたこと。 こうなるとメインのドコモ回線をAndroidに固定する理由もなくなった。

そこで、できるだけお金を掛けずにiPhoneに一本化しようと画策してみた結果、auで使っていたiPhone 6sのSIMロックを解除してドコモで使おうと考えた次第だ。 au回線は更新月が来たらMVNOにMNPさせる予定。 現時点では6年使ってきた番号をあっさり解約する勇気が無い。

まとめ

勝手な勘違いをして自分でハードルをあげていたiPhone 6sのSIMロック解除。 意外と簡単にできたと思う。